スロークッカーなら、煮込み料理もカンタン

最近、スロークッカーという調理器が普及してきているようです。スロークッカーとは下の写真のようなものです。



スロークッカーは、弱火で長時間煮込む料理に向いた電気調理器です。材料や調味料、水などを入れて、タイマーをかけておけば、その時間のあいだ弱火で加熱し続けます。もともとは欧米でシチューなどを作るのに多く使われていましたが、日本にもおでんや豚の角煮などスロークッカーと相性のいい料理は多く、最近使う方が増えてきています。

電器なので吹きこぼれて火が消えたりすることがなく、ガスコンロを使うときのようにそばについている必要がありません。長時間コトコト煮込むので、骨のある魚も硬いすじ肉も、そのまま食べられるぐらい柔らかくなります。

写真のスロークッカー・タイマー付煮込み名人(直火対応!) ASC-T25は、タイマーが最長９時間３０分まで掛けることができ、寝ている間に一晩中煮込んだり、仕事に出勤している間に調理し続けたりすることもできるんです。
内鍋は取り外して直火にかけることができるので、スロークッカーが苦手な下ごしらえの炒め物や食べる前の温め直しなど強い火力が必要な時も、別の鍋やフライパンを用意する必要がなく、簡単かつ余計な洗い物を増やすこともありません。

じっくり時間をかけた料理をしたい方や、忙しくて鍋のそばについていられない方に、スロークッカーをおすすめします。

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